右へ倣えではなく

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こんにちは、シニアインストラクターの浜田です。今日から不定期で連載コラムを始めたいと思います。

初日は、なぜ私が『みらいごとラボ』 の理念に共感し、カリキュラム作成を一手に引き受けたのかをお話ししたいと思います。

ほんの少しだけ自己紹介をさせてください。出身は高知県で、血液型はO型、動物占いはペガサス、趣味は料理、仕事はIT業界に20年以上従事しているのですが、現在は
・システム開発会社の代表取締役
・国に認定された社団法人の理事
・特定業種向けサービスを提供する会社の取締役
などをやりながら、某国家機関でCIO補佐官スタッフに従事していたり、某省庁の仕事をしたりなど、ある意味「なんでも屋」のような活動をしています。

そんな私が、なぜ『みらいごとラボ』のカリキュラム作りを一手に引き受けたのかと申し上げますと、一言で言えば「子どもの思考力を高めたい」に尽きます。

誤解を恐れず申し上げますと、ほとんどの人は「自ら思考する習慣がない」と言えます。当然と言えば、当然ですよね。20世紀型のビジネスは大量生産型で、それにあった教育と人材育成がされてきたのだと思います。「右へ倣え」の精神です。ここで気づかなくてはならないのは「右の人がイケてなかったらどうするんですか?」ということです。

私は、これからの時代を担う子どもたちは「右へ倣え」ではなく「守破離」であって欲しいのです。

守破離とは、日本での茶道、武道、芸術等において、人が能力を高めていく上で三段階のレベルが必要だということを良い表しています。

まずは型を「守る」ところから始まります。その後、その型を自らと照らし合わせ試行錯誤することで、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」ことになります。最終的には自らの型を高めていくことにより、昇華され、型から「離れて」自由自在になれるということです。

おさえるべき基本はおさえ、尚且、創造力を発揮すべきところは発揮するということだろうと思います。

さてさて、話しは戻しまして、「思考力を高める」ためにもやはり基本の思考の仕方はおさえておきたいところですよね。みらいごとラボのカリキュラムでは、DASHという小さくて可愛いロボットと、Blocklyというアプリを使用して学習を進めるわけですが、

少し長くなりそうなので、次回に続きます。