利用規約


この利用規約(以下「本規約」といいます。)は、M-Lab株式会社(以下「当社」といいます。)が運営するサービス『みらいごとラボ』(以下「本サービス」といいます。)の利用に関して、利用者の皆様(以下「ユーザー」といいます。)に同意していただく必要のある事柄を記載しています。ユーザーが本サービスをご利用になる際には、本規約が適用されます。なお、本規約については、ユーザーが入会申込した時点で同意されたものとさせていただきますので、ご利用の前に必ずお読みください。

第1条(総則)

1. ユーザーは、本規約に従って本サービスを利用するものとし、本規約に同意しない限り本サービスを利用できません。また、本サービスに関して当社が当社ウェブサイト(そのドメインが「miraigotolab.co.jp」であって、当社が運営する本サービスに関するウェブサイト(理由の如何を問わず、当社のウェブサイトのドメイン又は内容が変更された場合は、当該変更後のドメインを含みます。)をいいます。)上その他において配布、配信する文書等に規定する内容(以下「個別規約」といい後述する規約類を含みます。)は、当該ユーザーとの間で本規約の一部を構成するものとします。個別規約と本規約の内容が矛盾・抵触する場合は、別段の定めがない限り当該個別規約が当該部分に限り本規約に優先して適用されるものとします。

2. 個別規約とは、PCサポートサービス利用規約を指すものとします。

第2条(定義)

1. 本規約において使用する以下の用語は、各々以下に定める意味を有するものとします。
(1)知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権(その他の知的財産に関する権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。
(2)「受講生」とは、第3条に基づき本サービスのユーザーとしての登録がなされた個人を意味します。
(3)「講師」とは、当社の講師規約に基づいて認定した個人を意味します。
(4)「ログインID」とは、ユーザーが本サービスを利用するためのIDを意味します。
(5)「パスワード」とは、ユーザーが本サービスを利用するためのパスワードを意味します。
(6)「コース」とは、当社が教室やインターネット等を通じて提供する授業等(理由の如何を問わずサービスの内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)を意味します。また次号に定める当社が提供するオプション・サービスも本サービスに含まれます。
(7)「オプション・サービス」とは、当社が通常の受講コース等とは別途定める有料又は無料の学習指導等を意味します。
(8)「本契約」とは、第3条に基づき当社とユーザーの間で締結する、本規約の諸規定に従った本サービスの利用契約を意味します。
(9)「コンテンツ」とは、本サービスにおいて、当社によって作成又は投稿された授業で使用する教材、音声データ、動画、画像その他のあらゆるコンテンツを意味します。

第3条(本契約の成立)

1. ユーザーは、コース案内の内容及び本規約を遵守することに同意したうえ、当社に対して入会の申込みを行い、当社がこれを承諾した時点で、本規約を内容とする本契約が成立します。

2. 入会申込に際して、当社は、別途当社の定める審査基準に従って審査し、当該申込を承諾する場合には、その旨の通知を行います。審査に必要な書類の提出を求めることがあり、ユーザーは、当該書類を速やかに提出するものとします。

3. ユーザーは、前項に基づく入会申込にあたり、以下の各号の事由について確認・同意の上で申請しなければならないものとします。
(1)本サービスのレッスン受講のために必要な登録やソフトウェアのインストール等を行うこと
(2)オンラインで受講する際の通信環境について本サービスの利用に支障がないこと

4. 当社は、第1項に基づきユーザーが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、入会を拒否することがあります。
(1)本規約に違反したことがある場合又は本規約に違反するおそれがあると当社が判断した場合
(2)利用希望者が実在しない場合
(3)当社に提供された登録事項の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合
(4)利用希望者が、既に本サービスの利用登録者である場合
(5)登録の申請の際に指定された支払情報に、利用停止処分等が行われている場合
(6)過去に本サービスの利用の登録を取り消された者である場合
(7)未成年者が、保護者又は法定代理人の同意等を得ていなかった場合
(8)反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じです。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合

第4条(本サービスの利用)

1. ユーザーは、入会申込を行ない初回費用の決済が完了した月から退会を申し出て受理された際に決定した退会月までの期間、本規約の目的の範囲内かつ本規約に違反しない範囲内で、本サービスを利用することができます。

2. 本サービスの提供を受けるために必要なコンピューター、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、ユーザーの費用と責任において行うものとします。

第5条(料金及び支払方法)

1. 当社との間で本契約を締結したユーザーは、当社ウェブサイトにおいて定める料金表に従い、当社の指定する期日までに、当社に対し、入会手続きの事務手数料として所定の入会金と受講料、教材費、その他本サービス提供に伴う対価として別途当社が定める金額(以下「受講料等」といいます。)を支払うものとします。なお、本契約を過去に締結したことがあるユーザーは、過去に締結した本契約と受講生が同一である場合、入会金の支払は免除されます。

2. 毎月の受講料は入会されている間は、原則として出欠にかかわらず毎月分をお支払い頂きます。

3. 受講料等は、クレジットカードによって支払うものとし、その支払日は別途当社が定めるものとします。

4. 受講料とは別途教材費を頂戴します。金額はウェブサイトの教材費欄をご確認ください。ユーザーがコースの変更又は教材の追加購入を希望するときは、当社の定める方法により当社に対して申請するものとし、当社から当該申出を了承する旨の通知を受けた場合には、当該変更又は教材の追加購入が認められるものとします。

5. ユーザーは、御兄弟姉妹2名以上を受講生として本サービスを利用する際は、受講料の特別割引が適用されます。御兄弟姉妹のうちどなたかが退会し、受講生が1名になる場合は、割引額の適用が無くなり、特別割引を適用するには再度ご契約頂く必要があります。

6. クレジットカードの決済失敗などにより受講料等が未納の際、督促のご連絡を差し上げる場合がありますので予めご了承下さい。理由を問わず、支払を遅滞した状態が2ヶ月継続した場合、サービスの提供を停止すると共に退会手続きを取らせて頂く場合があります。

7. 当社は、本規約に明示的に定める場合を除き、既にサービスを提供した役務につき、その理由の如何を問わず、ユーザーから受領した受講料等を返金する義務を負わないものとします。

8. 当社は、いつでも本サービスの受講料等の価格を変更することができるものとします。受講料等の価格を変更する場合、当社は、ユーザーに対し、変更後の価格を適用する日の60日前までにこれを通知するものとし、変更後価格の適用日までにユーザーがサービス利用契約の退会手続を行わない場合、ユーザーは当該変更後の価格に同意したものとみなします。

第6条(サービスの提供)

1. ユーザーは、別途当社の定めるコースの中から受講を希望するコースを選択したうえで、当社の定めるところに従い、当該コースについて本サービスを利用することができます。

2. 本サービスの提供開始日は原則として各月の第1受講日又は別途当社とユーザーとの間で合意した日とします。

第7条(レッスンの受講:オンラインコース)

1. 本サービスのうちZoomを利用してオンラインで受講するコース(以下「オンラインコース」といいます。)のユーザーは、別途当社の定めるところに従い、オンラインコースのレッスンを「開講カレンダー」等で当社が予め定めた日時に受講するものとします。

2. レッスンの一部であっても、受講生が出席した場合は1回分のレッスンを受講したこととします。

3. オンラインコースのレッスンに出席したものの、当社もしくは当社が使用するサービスの不具合によりレッスンを十分に受けることが出来なかった旨の申し出があり、当社において当該事実が確認できた場合は1回分のレッスンを受講したことにはしません。ただし、以下の場合は1回分のレッスンを受講したこととします。
(1)レッスンの開始時刻に遅れて参加した場合
(2)レッスンを受講生自らの意思で途中退室した場合
(3)レッスンに使用するPCの環境および通信環境の不調がユーザーの確認・準備・対応不足によることが一部もしくは主な原因であった場合

4. 当社は、以下の各号のいずれかの事由を確認した場合、当社の判断により、レッスンの受講を制限できるものとします。
(1)レッスン中に他の受講者や講師に暴言・誹謗中傷、迷惑行為が行なわれた場合
(2)無断欠席のまま連絡のとれない状態が続く場合

5. 当社は、メンテナンスなどの理由により、開講カレンダーに記載の受講日に当社の裁量で、一定期間又は一定の時間帯のレッスンを休講とすることができるものとします。この場合、当社は、事前に当社ウェブサイト上等において、休講日・時間帯等を掲示するものとします。

第8条(レッスンの受講:通信添削コース)

1. 本サービスのうちみらぼのさくらんぼ・Creative Canvas等(以下「通信添削コース」といいます。)のユーザーは、別途当社の定めるところに従い、通信添削コースを受講するものとします。

2. 「みらぼのさくらんぼ」および「Creative Canvas」のユーザーは、当該システム上で定める日及び時間内において時間無制限、回数無制限でZoom等によりサポートが受けられる「サポートルーム」を利用できます。ただし、サポートルームは予約制ではないため入室したら必ずサポートを受けることができることを保証するものではありません。

3. 通信添削コースのユーザーは、取り組んだ課題をオンライン上で提出することで添削を受けることができます。添削の返信は所定の営業日に行います。当社は、メンテナンスなどの理由により、当社の裁量で、一定期間又は一定の時間帯において添削を停止することができるものとし、ユーザーは当該停止日時においては、質問への回答を含む講師からの返信がなされないことについて予め同意するものとします。この場合、当社は、事前に当社ウェブサイト等において、添削の停止日時等を掲示するものとします。なお、ユーザーが申し込んだコースの受講期間中に、添削の停止日時が含まれる場合であっても、当該受講期間は変更されません。

第9条(レッスンの受講:市ヶ谷本校)

1. 本サービスのうち市ヶ谷本校で開講するコースのユーザーは、別途当社の定めるところに従い、これを「開講カレンダー」等で当社が予め定めた日時に受講するものとします。

2. レッスンの一部であっても、受講生が出席した場合は1回分のレッスンを受講したこととします。

3. 市ヶ谷本校でレッスンに出席したものの、当社もしくは当社が使用するサービスの不具合によりレッスンを十分に受けることが出来なかった旨の申し出があり、当社において当該事実が確認できた場合は1回分のレッスンを受講したことにはしません。ただし、以下の場合は1回分のレッスンを受講したこととします。
(1)レッスンの開始時刻に遅れて出席した場合
(2)レッスンを受講生自らの意思や体調不良その他の事由で早退した場合

4. 当社は、以下の各号のいずれかの事由を確認した場合、当社の判断により、レッスンの受講を制限できるものとします。
(1)レッスン中に他の受講者や講師に暴言・誹謗中傷、迷惑行為が行なわれた場合
(2)無断欠席のまま連絡のとれない状態が続く場合

5. 当社は、メンテナンスなどの理由により、開講カレンダーに記載の受講日に当社の裁量で、一定期間又は一定の時間帯のレッスンを休講とすることができるものとします。この場合、当社は、事前に当社ウェブサイト上等において、休講日・時間帯等を掲示するものとします。

6. 災害や悪天候、担当講師の体調不良等やむを得ない場合に臨時休校することがあります。この場合、当社は、レッスン開始時間までに当社ウェブサイト上等において、休講日・時間帯等を掲示するものとします。

第10条(受講の欠席・振替:オンラインコース、市ヶ谷本校)

1. ユーザーは、受講生が本サービスの受講日において、欠席する場合、ユーザー自ら当社が定める方法にて欠席、振替の手続きを行うものとします。

2. ユーザーがレッスンの準備やPC・通信環境の適切な整備を怠っていた場合、あるいはユーザーの都合で受講時間を過ぎて出席された場合など、ユーザー自身の過失が認められた場合には振替を認めないことがあります。

3. 当社は、ユーザーが無断欠席等を繰り返し行った場合、当該ユーザーに対して、警告又は改善指示等の措置を行うことができるものとし、同指示等に従わない場合、当社は、ユーザーに対して、利用停止等の措置を行うことができるものとします。

4. 当社は、ユーザーが予約したレッスンについて、担当講師のやむを得ない事由によりレッスンの実施ができない場合、代替講師によるレッスンの実施又は当該レッスンのキャンセル等の措置をとることができるものとし、ユーザーはこれに予め同意するものとします。なお、講師や当社の都合によって代替講師によるレッスンも受講できなかった場合、1回分のレッスンを受講したことにはしません。

第11条(休会制度)

1. 休会制度は、ユーザーが以下各号の条件に該当する場合、当社サービスを最長6ヶ月間の休会期間を設けることができる制度です。
(1)保護者様が傷病の治療やご出産等により受講が困難な場合
(2)受講生が病気や怪我により入院の必要があるもしくは入院中の場合
(3)病気や怪我により自宅療養中のため学習が困難な場合
(4)親族(2親等以内)の病気や怪我、入院、介護により学習が困難な場合
(5)火災・水害・地震その他の災害の被害を受け、受講が困難な場合
(6)その他前各号に準じる事由があると当社が認めたユーザー

2. ユーザーは、休会制度の利用を希望する場合、当社に対し、電話またはメールにて通知するものとします。

3. 休会期間中は、当該期間中の受講料を、当社所定の方法で返金または決済の停止をします。返金時期は、当社が指定するものとします。

4. 年払い方法を選択したユーザーが休会制度を利用する場合は、休会制度により休会する期間、受講期間を延長するものとします。

5. 休会制度が適用されたユーザーが休会期間中にレッスンに出席した場合、その分の受講料を請求させて頂きます。

6. 休会制度適用期間中、ユーザーは本サービスへのログインやZoomへの参加が制限されることについて、予め了承するものとします。

第12条(本契約の有効期間、中途解約)

1. 「毎月払い方法」を選択したユーザーの本契約の有効期間は、本契約の締結日から当月の末日までとします。ただし、当事者の契約終了の意思表示がない場合、本契約は、同条件にて1ヶ月毎に自動的に更新されるものとします。

2. 「年払い方法」を選択したユーザーの本契約の有効期間は、本契約の締結日から1年間とします。ただし、契約期間満了の1ヶ月前までに当事者の契約終了の意思表示がない場合、本契約は、同条件にて1年毎に自動的に更新されるものとします。

3. ユーザーは、毎月末日(休業日の場合はその前営業日)までに、電話またはメールにて当社に対し、本契約を解約する旨を通知した場合、翌月末日をもって、本契約を解約することができます。

4. 年払い方法を選択したユーザーが前項により本契約を解約する場合は、当社は、年払い方法で支払われた金額から、①同一コースの毎月払い方法所定の月額受講料相当額に当該ユーザーが本サービスを利用した月数を乗じた金額、②年払い方法の特典として支払いを免除した入会金相当額、及び、③当社所定の手数料をそれぞれ差し引いて返金します。ただし、年払い方法でお支払いいただいた金額が5万円を超える場合は、上記③の金額は、5万円又は契約残額の20%相当額のいずれか低い額を下回らないものとします。なお、、2年目以降に解約する場合は上記②の差し引きは行わないものとします。

5. 第15条に定める禁止行為、社会的モラルに反する行為やその他当社が不適当と認めた事由がある場合、退会措置をとらせて頂く場合がございます。

第13条(本サービス内容の変更、追加、廃止及び中断等)

1. 当社は、当社の判断により、いつでも本サービスの内容、受講コース名、教室の場所等を変更することができるものとします。

2. 当社は、当社の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了することができるものとします。当社は、当社の判断により本サービスの全部又は一部の提供・運営を終了する場合、当社が適当と判断する方法でユーザーに事前にその旨通知いたします。ただし、緊急の場合はユーザーへの通知を行わない場合があります。

3. 当社は、以下各号の事由が生じた場合には、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの一部又は全部を一時的に中断することができるものとします。
(1)本サービスのメンテナンスや修理を定期的又は緊急に行う場合
(2)アクセス過多、その他予期せぬ要因でシステムに負荷が集中した場合
(3)ユーザーのセキュリティを確保する必要が生じた場合
(4)提携サービスの全部又は一部の提供が一時的に停止又は中断された場合
(5)電気通信事業者の役務が提供されない場合
(6)天災等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
(7)火災、停電、その他の不慮の事故又は戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合
(8)法令又はこれらに基づく措置により本サービスの運営が不能となった場合
(9)その他前各号に準じる事由により当社が必要と判断した場合

4. 当社は、本条に基づき当社が行った措置によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第14条(登録情報の申請)

1. ユーザーは、入会申込にあたっては、真実かつ正確な情報を提供しなければなりません。当社は、ユーザー自身が登録した登録情報を前提として、本サービスを提供いたします。登録情報の内容に虚偽、誤り又は記載漏れがあったことによりユーザーに生じた損害について、当社は一切責任を負いません。

2. ユーザーは、登録情報に変更があった場合は、14日以内に、当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知し、当社から要求された当該情報を提出するものとします。

3. 前項の通知を怠ったことにより当社からの通知が不到達となった場合、当該通知は通常到達すべき時に到達したとみなされるものとします。

第15条(禁止事項)

1. ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為、又はそのおそれのある行為をしてはなりません。
(1)本サービスで発信する映像・音声等を録画・録音するなど、当社又は本サービスの他の利用者、その他第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為(かかる侵害を直接又は間接に惹起する行為を含む)
(2)犯罪行為に関連する行為、又は公序良俗に反する行為
(3)猥褻的、暴力的な画像その他一般の方が不快に感じる情報を送信する行為
(4)法令又は当社若しくは受講生が所属する学校や団体の内部規則に違反する行為
(5)コンピューター・ウイルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為
(6)本サービスに関し、利用しうる情報を改ざんする行為
(7)当社による本サービスの運営を妨害するおそれのある行為
(8)当社の明示的な承認なく、本サービスに関連した営利目的の事業及びその準備、その他営業活動等に利用することを目的とした一切の行為
(9)他者に違法行為を勧誘又は助長する行為
(10)当社を含む他者に経済的・精神的損害、不利益を与える行為
(11)本サービス又は当社の信用を失墜・毀損させる行為
(12)虚偽の情報を登録する行為
(13)講師及び他の利用者への嫌がらせや、不良行為など授業の進行を妨げる等のハラ スメント行為
(14)講師の雇用条件や講師の居場所、インターネット回線、使用デバイスなど当社の 一般に開示されていない機密情報を詮索しようとする行為
(15)本サービスの他の利用者の情報を詮索しようとする行為
(16)電子メールの送受信を含め、オンライン、オフラインを問わず、利用者又はその代理人が講師と個人的に接触しようとする行為
(17)本サービスを介さずに、講師から授業を受ける行為又は講師に本サービスを介さずに授業を行うよう勧誘する行為
(18)商業用の広告、宣伝、勧誘を目的とするコンテンツの掲示、メッセージ機能などの方法で発信する行為
(19)他の利用者等のあらゆる情報を収集・蓄積・漏洩する行為、及びこれらの情報を当社の事前の書面による許諾なくクロール等により自動的に収集・解析する行為
(20)本サービスに関わる記載について、無断でそのコピー、複製、アップロード、掲示、電送、配布等をする行為及び、当社又は当社に使用を許諾している第三者が権利を有する教材その他の著作物を無断で複製、転載、転売、オンライン授業内における映像・音声による引用等をする行為
(21)通常の範囲を超えて本サービスのサーバーに負担をかける行為、若しくは、本サービス運営やネットワーク・システムに支障を与える行為
(22)当社の設備に蓄積された情報を不正に書き換え、又は消去する行為
(23)当社スタッフへの暴言・脅迫行為、又は当社の運営管理業務の進行を妨げる行為
(24)授業中に受講生以外の者(保護者、第三者等)を受講及び授業に参加・干渉させる行為
(25)以下に該当し又は該当すると当社が判断した情報を本サービス又は外部サービス において提供又は投稿する行為
  a. 事実に反する情報又は誤解を招く表現を用いる情報
  b. 過度に暴力的又は残虐な表現を含む情報
  c. コンピューターウィルスその他の有害なプログラムを含む情報
  d. 過度にわいせつな表現を含む情報
  e. 差別を助長する表現を含む情報
  f. 自殺、自傷行為を助長する表現を含む情報
  g. 薬物の不適切な利用を助長する表現を含む情報
  h. 反社会的な表現を含む情報
  i. ジャンクメール、スパムメール、チェーンメール等の第三者への拡散を求める情報
  j. 違法な勧誘、宣伝等を含む情報
  k. 他人に不快感を与える表現を含む情報
  l. 面識のない異性との出会いを目的とした情報
  m. 上記各情報に類する情報
(26)当社、講師、他のユーザーその他の第三者に成りすます行為
(27)反社会的勢力等への利益供与行為
(28)本規約又は個別規約に違反する行為及び本サービスの趣旨・目的に反する行為
(29)その他、当社が不適切と判断する行為

2. 当社は、本サービスにおけるユーザーの行為が本条前項各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると当社が判断した場合には、ユーザーに事前に通知することなく、利用の取消し、停止、コンテンツのデータの全部又は一部削除又は公開範囲の変更等の措置を採ることができるものとします。当社は、本項に基づき当社が行った措置に基づき利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

第16条(権利の帰属)

1. 当社ウェブサイト及び本サービスにおける各コンテンツに関する一切の知的財産権は、当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属するものとします。

2. 当社は、ユーザーに対し、本サービスにおける各コンテンツにつき、本サービスの利用に必要な範囲における非独占的な利用を許諾します。ただし、かかる利用許諾は、第三者に対し再使用許諾する権利を含むものではなく、本規約で明示する場合を除き、ユーザーに対し、各コンテンツに係る知的財産権の譲渡又は付与を意味するものではありません。

3.本サービス上、当社の商標、ロゴ及びサービスマーク等(以下、総称して「商標等」といいます。)が表示される場合がありますが、当社は、ユーザーその他の第三者に対し、商標等に係る知的財産権を譲渡し、又は本規約で明示する以外の使用を許諾するものではありません。

第17条(秘密保持)

1. ユーザーは、本サービスに関連して当社がユーザーに対して秘密に取り扱うことを求めて開示した非公知の情報、レッスンの内容について、当社の事前の書面又は電磁的方法による承諾がある場合を除き、第三者に開示してはならないものとします。

2. ユーザーは、当社から求められた場合はいつでも、遅滞なく、当社の指示に従い、前項の情報及び前項の情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物並びにその全ての複製物等を返却又は廃棄しなければなりません。

第18条(ユーザーに関する情報の取扱い)

1. 当社は、登録情報、その他本サービスの利用に関しユーザーから収集する情報(以下「ユーザー情報」といいます。)を、別途当社が定めるプライバシーポリシーに従い、適切に取り扱います。

2. 当社は、ユーザー情報を、当社の裁量で、本サービスの提供及び運用、サービス内容の改良及び向上等の目的のために利用し、又は個人を特定できない形での統計的な情報として公開することができるものとし、ユーザーはこれに同意するものとします。

第19条(保証の否認及び免責)

1. 当社は、本サービスを通じて提供される内容又は動画等の正確性、完全性、有用性、適法性及び本サービスの学習効果等につき如何なる保証も行うものではありません。さらに、ユーザーが当社から直接又は間接に本サービス又は他の受講者、講師に関する情報を得た場合であっても、当社はユーザーに対し本規約において規定されている内容を超えて如何なる保証も行うものではありません。

2. 本サービス又は当社に関連してユーザーと他のユーザー、講師又は第三者との間において取引、連絡、紛争等が生じた場合、当社は、当該対象者らが当該紛争等を処理及び解決するように働きかけますが、当社の働きかけにもかかわらず当該対象者らが紛争等を処理及び解決しないときは、当社はかかる事項について一切責任を負いません。

3. 当社は、本サービスが全ての端末に対応していることを保証するものではなく、また、仮に本サービスの利用開始時に対応していた場合でも、本サービスの利用に供する端末のOSのバージョンアップ等に伴い本サービスの動作に不具合が生じる可能性があることにつき、ユーザーは予め了承するものとします。当社は、かかる不具合が生じた場合に当社が行うプログラムの修正等により当該不具合が解消されることを保証するものではありません。

4. ユーザーは、提携事業者の利用規約の変更等に伴い、本サービスの一部又は全部の利用が制限される可能性があることを予め了承するものとします。

5.当社は、ユーザー情報を、当社が実績あると判断したクラウド環境のもとで、安全性の高いネットワーク上に保存します。しかしながら、当社は、これらの完全な安全性、信頼性等を保証するものではなく、保存された情報等の消失に起因して生じた損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。

6. 当社は、下記に定める事項に起因又は関連してユーザーに生じた損害について、賠償する責任を一切負わないものとします。
(1)本サービスを利用したこと、又は利用できなかったことによる損害
(2)ユーザーが送信したデータへの不正アクセス、不正な改変がなされたことによる損害
(3)本サービスにおける第三者による発言、送信等の行為に起因する損害
(4)受講生が授業中に伝えた情報に起因する損害
(5)提供できる授業数が不足している状況又は希望する時間帯の授業に関連して生じた損害
(6)Zoom等、オンライン授業用通信システムの利用により生じた損害
(7)本サービス利用時にコンピューター・ウイルスに感染したことなどによって、コンピューター、回線、ソフトウェア等に生じた損害
(8)本サービスで使用するソフト、配信ファイル等を、授業中、授業外で使用したことにより生じた損害
(9)本サービス利用中に、受講生が違法又は公序良俗に反する行為、誹謗中傷等を行ったことに起因して生じた損害
(10)受講生本人が本サービスの機能又は別の手段を用いて第三者に個人情報を明らかにしたことに関連して生じた損害
(11)受講生が本サービス上で伝達した情報等により、個人が識別できてしまったことに関連して生じた損害
(12)その他本サービスに関連して生じた損害

第20条(規約の変更)

1. 当社は、以下のいずれかに該当する場合には、当社の裁量にて本規約及び本サービスに関する個別規約の内容を変更又は追加(以下「変更等」といいます。)できるものとします。
(1)本規約又は個別規約の変更等が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。
(2)本規約又は個別規約の変更等が、ユーザーがサービス利用契約を締結した目的に反せず、かつ、変更等の必要性、変更後の内容の相当性、変更等の内容その他の変更等に係る事情に照らして合理的なものであるとき。

2. 当社は、本規約又は個別規約を変更等した場合には、変更後の本規約又は個別規約の効力発生日までに、ユーザーに当該変更内容を適宜の方法で通知し又は当社ウェブサイトにおいて掲示するものとし、変更後の本規約又は個別規約の効力発生日以降に、ユーザーが本サービスを利用した場合又は当社の定める期間内にサービス利用契約の解約手続をとらなかった場合には、ユーザーは、本規約又は個別規約の変更等に同意したものとみなします。

第21条(連絡方法)

1. 本サービスに関する当社からユーザーへの連絡(本規約の変更又は追加に関する通知を含みますが、これらに限られません。)は、本サービス上若しくは当社システム内の適宜の場所への掲示、電子メールの送信、指定のSNS上への投稿その他当社が適当と判断する方法により行うものとします。

2. 当社が電子メールの送信による通知を行った場合、当社からの通知は、ユーザーが登録したメールアドレスにメールを送信することをもって、当該メールが通常到達すべきときに到達したものとみなします。

3. 本サービスに関する問い合わせその他ユーザーから当社に対する連絡又は通知は、指定のアドレスへのメール送信、指定のオンラインフォームへの送信、その他当社が指定する方法により行うものとします。

4. 当社は、ユーザーが登録したメールアドレスに対して、本サービスに関連して、又はその他当社が任意に選定する商材等について、広告・宣伝等のメールを配信することがあります。

第22条(アカウントの管理)

1. ユーザーは、自己の責任においてアカウントを管理・保管するものとし、これを第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはなりません。当社は、当該アカウントの一致を確認した場合、当該アカウントを保有するものとして登録されたユーザーが本サービスを利用したものとみなします。

2. アカウントの管理不十分又は第三者の使用等による損害の責任は、ユーザーが負うものとし、当社は一切の責任を負いません。

3. ユーザーは、アカウントが盗用され又は第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。

第23条(損害賠償)

1. ユーザーは、本規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して当社に損害を与えた場合、当社に対しその全ての損害(弁護士等専門家費用及び当社人件費相当額を含みます。)を賠償しなければなりません。

2. 当社は、本サービスの利用に関連してユーザーが被った損害につき、一切の責任を負いません。ただし、当社に故意又は重大な過失がある場合、当社は、ユーザーに現実に発生した直接かつ通常の損害に限り、これを賠償するものとします。なお、損害賠償の額は、本契約に基づき当社がユーザーから受領した受講料等の1ヶ月分を上限とします。

3. ユーザーにおける他のユーザーとの間におけるトラブルについて、当社は一切責任を負わないものとし、契約者は、当社に迷惑をかけないように自己の責任と負担で解決するものとします。

第24条(準拠法及び合意管轄)

1. 本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第25条(協議解決)

1. 当社及び契約者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合には、互いに信義誠実の原則に従って協議のうえ速やかに解決を図るものとします。

2. 当社及び契約者は、前項の協議を行うに際して相手方が要求する場合、当該協議を行う旨の書面又は電磁的記録による合意をしなければならないものとします。

みらいごとラボ

M-Lab株式会社

東京都新宿区市谷田町1-19-2 ECS第19ビル4F
TEL:03-4405-4048


第一版 2018年8月31日制定
第二版 2019年6月14日改定
第三版 2021年4月1日改定
第四版 2023年10月1日改定