総務省の資料「平成27年 プログラミング人材育成の在り方に関する調査研究」によると、プログラミング教室・講座によって得られる・伸びると思われる能力は

・新しいものを生み出す創造的な力
・論理的に物事を考える力
・距離、量、回数、見込などの数量的な感覚

が挙げられています。

特に「新しいものを生み出す創造的な力」を養うためには、座学のような従来型の受動的な学習方法ではなく、能動的に学ぶ学習方法が必要です。

みらいごとラボで提供しているカリキュラムは「課題解決型学習」となっており、知識の暗記ではなく、自ら問題を発見し解決していくことで、将来にわたる普遍的な能力を身に着けていくことを目的としています。

また、カリキュラムの中には、自ら課題を作り、その課題を解決していくというような、創造力が求められるカリキュラムもあり、より能動的な学習方法を提供しています。

試行錯誤するプロセスの中にこそプログラミング学習の目的があり、課題解決のために必要となるスキルの修得だけでなく、課題を解決することで得られる小さな達成感の積み重ねは自己肯定感を高めることにも繋がります。