こんにちは!まえだ先生です。

みなさん天体観測したことはありますか?先生はたまに天文台に行って星を見ることがあります。前回行った時は、冬の星座を見ることが出来ました。周辺に街明かりがないのでとてもきれいでした!

このぐらいきれいな星座の姿をみることができます!こちらは冬の有名な星座、オリオン座ですね。

オリオン座の近くにある明るい星を結ぶと、冬の大三角形になるそうです。他にも北斗七星やカシオペア座もきれいに見ることが出来ました。夏も天の川や夏の大三角形があるので、楽しみですね!

天文台にいくと、星の説明を聞くことができるので、宇宙のことも勉強になりますね。
星って一番近くても光の速さで4年以上かかります。遠いところだと百億年以上もかかる星があります。
光の速さで百億年以上!?・・・・・・とてつもなく遠いというのはわかりますね。

光の速さってみなさん考えたことありますか?
1秒で地球を7周半するんです!その光で何年もかかる星って想像できないぐらい遠いところにあるんですね。なので、今見えている星の光は、昔の星の光が今地球にとどいているということなんです。
宇宙のことを考えていると、地球のなかで起きていることはすごく身近な気がしてきますね。

天文台の人から、星空をきれいにとる方法を教えてもらいました。

iPhoneの人は、タイムプラスというモードで写真をとると良いそうです!カメラを固定するのがポイントです。

星空でなくてもパラパラ漫画さつえいにも使えますので、よければ試してみてください!